賃貸物件選びのコツ！おかしいな？と気づくことが大事
駅から近い、部屋も十分の広さがあって、設備も充実していて申し分ない。このように、自分自身の条件に合う良い感じの賃貸物件を見つけられたら、ここで暮らしたい！と思うこともありますよね。しかし、良い物件ではあっても、妙に家賃が安い、という時もあるかも知れません。周辺エリアの同じような間取りや条件の賃貸物件と比較しても家賃の相場が低いと感じたら、何故だろう？と疑問に思うことが大切です。そして、管理している不動産屋や大家さんに家賃が安い理由を聞いてみましょう。そしたら、実は賃貸広告や部屋の見学をしただけではわからなかった、悪条件な要素がある注意すべき物件だったという可能性もあります。あとから知って後悔することがないように、疑問は解決してから賃貸物件を選ぶようにしましょう。
注意すべき賃貸物件の特徴とは？
条件の良い部屋で、家賃相場の低い賃貸物件にはそれなりの理由があるものです。そのひとつに日当たりの悪い物件だったからという理由があります。日当たりの悪い物件は、日中でも暗くて照明が必要になることもありますし、そのうえ湿気がこもりやすいため室内がジメジメした空気になることもあります。また、周囲の環境に問題があって家賃が安いケースも多いです。騒音の原因になるような繁華街、線路や幹線道路が近くにあるなど。家にいる時間が多い方であれば、音や振動が気になってストレスを感じることもあります。こういった周囲の状況は、賃貸広告の情報だけでは見極めることが難しい場合が多いです。地域の地図を確認したり、内見の際は周辺の環境も見ておきましょう。
札幌中央区の賃貸物件は実は家賃相場が思ったほど高くないのが現状です。2LDKなど広めの間取りをカップルで探したい人にもおすすめです。